熱中症対策を☆(リハビリ)
アケソニアリハビリです。7月になり、暑さが厳しい季節になりました。
ニュースでは熱中症関連のニュースも増えてきており、特に梅雨から夏にかけての季節の移り変わりは湿度も高く、
身体の水分も奪われやすいため、熱中症にならないように対策をしていく必要があります。
そこで自分でできる熱中症対策を以下に挙げたいと思います。
①すだれやカーテンで窓際の日差しの軽減
②扇風機・エアコン等で室内の温度を下げる
③水分をこまめにとる
④屋外に出る際は日傘や帽子での直射日光の軽減
特に高齢者は成人と比較して、体内の水分調節能力の低下を認めやすく体内の水分不足・汗による体温調節が十分に働かなかったり、
皮膚の温度感覚機能の低下も認めやすいため発汗の調整が不十分となり、身体の熱がこもりやすくなるそうです。
日頃からご自身で熱中症対策をして暑い夏を乗り越えられると良いですね。
最後に、施設の外周から見えた、つかの間の晴れ模様の写真を載せて終わります。